【実体験】シェアハウスとレオパレスどっちがいい?家具付き住まいの費用とプライバシーを徹底比較

「家具家電付きで安く住める場所を探している」
「一人で住めるレオパレスは気楽だけど家賃が高い」
「シェアハウスとレオパレス、結局どっちが良い?」

どちらも「初期費用を抑えて、身軽に引っ越せる住まい」なので、迷うのは当然です。

ハコスケ

どっちも家具付きで敷金なしの部屋も多くて、正直違いがよくわかりません

運営者

シェアハウスとレオパレス、似ているようで、お金の構造とプライバシーの度合いがまったく違うんですよ。
レオパレスに3ヶ月住んだことがある私の視点でもそのお悩みにお答えします!

先に結論をお話しすると、費用を最優先するならシェアハウス、プライバシーを最優先するならレオパレス21がおすすめです。
東京では月々の総額で約3万円、1年の総額では約50万円以上、シェアハウスのほうが安くなります。

この記事では以下の3点を中心に詳しく説明していきます。

  • 家賃・光熱費・ネット代まで入れた月々の費用比較(東京の実例)
  • 初期費用と退去時費用のちがい
  • 「自分はどっちに向いているか」を判断する基準
運営者

読み終える頃には、どちらの公式サイトで物件を探せばいいかが決まっている状態になれますよ!

目次

結論:費用ならシェアハウス、プライバシーならレオパレス

シェアハウスとレオパレスを比較した全体像です。
東京で、レオパレスの賃貸プランとシェアハウス(個室・クロスハウスの例)を並べました。

スクロールできます
項目レオパレス(賃貸プラン)シェアハウス(クロスハウス個室)
月々の総額 約8.7万円約5.7万円
初期費用家賃の3〜5ヶ月分(約20〜30万円)一律3万円
家具家電付きプランを選択可全物件備え付け
バス・トイレ・キッチン専有共用
同居人なし(完全一人暮らし)あり
公式サイトを見る公式サイトを見る

お金の差は大きいものの、レオパレスは水回りをすべて独り占めできる「完全な一人暮らし」です。
何を優先するかで答えが変わるので、まずは差がいちばん大きいお金の話から見ていきましょう。

ハコスケ

初期費用、こんなに違うんですね…。でもレオパレスって「初期費用が安い」で有名じゃなかったですか?

運営者

私も初めての一人暮らしがレオパレスだったので金額が大きく見えていましたが、今思うと「一般の賃貸と比べれば安い」です。シェアハウスと比べるとさらに大きな価格差になりますね。

月々の費用比較:差は約3万円

レオパレスの月額は約8.7万円

レオパレス公式サイトの東京の物件一覧では、家賃は6.3万円〜で、9万円前後の物件が中心です(共益費6,500〜8,500円*)。ここでは安めの家賃6.5万円で計算します。

*出典:レオパレス21公式・東京の物件一覧(2026年7月時点)

概要金額
家賃(東京・安めの物件)65,000円
共益費6,500円
電気・ガス・水道13,333円
インターネット(レオネット)2,640円(税込)〜
合計約87,000円

光熱費の13,333円は、総務省の家計調査(2025年・単身世帯)にもとづく一人暮らしの全国平均です(出典:くらひろ)。家具家電付きでも、光熱費とネット代は普通の一人暮らしと同じようにかかります(出典:レオパレス21公式サイト)。

シェアハウスの月額は約5.7万円

概要金額
家賃(個室)40,000円
共益費(水道光熱費・Wi-Fi・共有備品込み)15,000円
あんしんサポート料1,500円(税込)
合計56,500円

共益費15,000円の中身は、レオパレスなら別払いになる光熱費+ネット代とほぼ同じです。つまり月々の差・約3万円は、ほぼそのまま「家賃と共益費の差」です。1年で約36万円の開きになります。

ハコスケ

月3万円かぁ。1年なら海外旅行に行けちゃう差ですね。

運営者

さらに、入口でかかる初期費用の差はもっとはっきりしていますよ。

初期費用の比較:3万円 vs 20〜30万円

レオパレスの賃貸プランは敷金・仲介手数料が0円です(礼金は物件により異なる)。

ただし0円で入居できるわけではなく、火災保険料・保証委託料・鍵交換費・前家賃などがかかり、相場は家賃の3〜5ヶ月分=約20〜30万円です。退去時にも清掃費41,800円が必要になります。

一方クロスハウスの初期費用は、物件を問わず一律3万円です(2026年7月時点・公式サイトより)。敷金・礼金・仲介手数料はかからず、退去時は解約事務手数料16,500円(税込)のみ。「今の貯金で引っ越せるか」の入口のハードルは、シェアハウスが圧倒的に低いです。

なお、レオパレスには30日〜365日限定の「マンスリープラン」もあります。

水道光熱費とネット代込みで前払い一括型ですが、マンスリー手数料44,000円と鍵交換費16,500円がかかるため、こちらも入口の費用はシェアハウスより高めです。

プライバシーと設備の比較:ここはレオパレスの勝ち

お金の話だけならシェアハウスの圧勝ですが、プライバシーの面では、レオパレスがはっきり勝ります。正直に並べます。

まず、バス・トイレ・キッチンがすべて専有です。深夜にお風呂に入っても、キッチンを何時間使っても誰にも気をつかいません。シェアハウスでは「使いたい時間が誰かとかぶる」場面が必ずあります。

次に、来客や恋人の宿泊が自由です。シェアハウスは多くの物件で友人の宿泊が禁止・制限されています。人を呼ぶ暮らしがしたい人には、この差は月3万円より大きいかもしれません。

最後に、年齢制限がないことです。クロスハウスのシェアハウスは18歳以上40歳未満が入居条件です(家具家電付きアパートメントは18〜60歳未満)。
40代以上の方は、レオパレスのほうが選択肢を確保しやすいでしょう。

ハコスケ

お金はシェアハウス、気楽さはレオパレス。きれいに分かれましたね。

運営者

そうなんです。だから「どっちがいいか」は、その人の優先順位で決まります。

あなたはどっち?向いている人を整理

どちらが向いているかをまとめてみました。

シェアハウスが向いている人

  • 初期費用を10万円以下に抑えたい(貯金が少なくても動ける)
  • 1年で30万円以上の差額を貯金や自己投資に回したい
  • 上京・転職したばかりで、まず生活を立ち上げたい

レオパレスが向いている人

  • 水回りを共有したくない、生活音に神経をつかいたくない
  • 恋人や友人を自由に呼びたい、宿泊させたい
  • 40代以上で家具家電付きの住まいを探している
運営者

迷ったら、「その差額で何をしたいか」を考えてみてください。差額の使い道が思い浮かぶならシェアハウス、思い浮かばないならプライバシーにお金を払う価値があります。

申し込み前のチェックポイント

シェアハウスに決めるなら、クロスハウスは初期費用一律3万円に加えて、入居後に合わなければ無料でほかの物件へ移動できます。「共同生活が続けられるか不安」という人ほど、この保険は効きます。

ただし住み心地は良い口コミばかりではないので、申し込む前に評判・口コミも確認してから決めると失敗しにくいです。詳細はクロスハウスの公式サイトをご覧ください。

レオパレスに決めるなら、物件により礼金の有無や設備が違うため、見積もりで初期費用の総額を必ず確認しましょう。割引キャンペーンが実施されていることも多いので、レオパレスの公式サイトでの確認がおすすめです。

ハコスケ

どっちを選ぶにしても、公式サイトで物件と総額を見てからですね。

運営者

この記事の表に自分の候補物件の家賃を当てはめれば、月々の差がすぐ計算できますよ。

よくある質問

レオパレスの家具家電には何が付いていますか?

テレビ・エアコン・冷蔵庫・洗濯機などが設置され、入居当日から生活できます(出典:レオパレス21公式サイト)。

ただし賃貸プランでは家具家電なしの物件・プランもあるため、検索時に「家具家電付き」の条件を確認してください。シェアハウスは個室にベッド・冷蔵庫など、共用部に調理器具までそろっているのが一般的です。

短期1〜3ヶ月だけ住むならどちらが安いですか?

シェアハウスが有利です。

クロスハウスは初期費用3万円+退去時16,500円で、最低利用期間1ヶ月からの物件があります。レオパレスのマンスリープランは水道光熱費込みで便利ですが、マンスリー手数料44,000円がかかるため、入口の費用で差がつきます。

レオパレスは音がうるさいと聞きますが本当ですか?

築年数や構造によって差が大きいというのが正直なところです。
気になる場合は内見で壁の厚さや隣室との位置関係を確認しましょう。

シェアハウスも生活音とは無縁ではないので、音に敏感な方はシェアハウスの内見でチェックすべき28の項目を参考に、どちらの場合も現地確認をおすすめします。

運営者

2013年に重量鉄骨造のレオパレスに3ヶ月住みましたが、隣の生活音は少し聞こえる程度。これはレオパレス特有の問題ではなく、一般的な賃貸でも構造次第で同じかなと思います。

2人で住むならどちらが良いですか?

相手との関係性次第ですが、レオパレスがおすすめです。
シェアハウスの個室は原則1人入居なので、カップルの2人暮らしには対応しにくいです。レオパレスには2人入居可の物件があり、家賃を折半すれば1人あたりの負担も下がります。
ただ、友人同士であればシェアハウスに2室以上空きがあれば一緒に入居が可能です。

まとめ:優先順位で選べば失敗しない

  • 月々の総額はレオパレス約8.7万円、シェアハウス約5.7万円で差は約3万円
  • 初期費用はレオパレス約20〜30万円、クロスハウス一律3万円
  • プライバシー(水回り専有・来客自由・年齢制限なし)はレオパレスの勝ち
  • 費用最優先・貯金を作りたいならシェアハウス、気楽さ最優先ならレオパレス

どちらも「家具付きで身軽に住む」という点では心強い選択肢です。まずは両方の公式サイトで希望エリアの物件と総額を見比べて、自分の優先順位に合うほうから内見を申し込んでみてくださいね。

本記事は2026年7月時点の情報をもとに作成しています。最新情報は公式サイトでご確認ください。

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この記事を書いた人

現役のシェアハウス運営者。運営歴6年以上。
入居募集・内見対応・ルール設計・トラブル未然防止まで、日々の現場で得たリアルな知見を“相場感”と“運用のコツ”に変えてお届けします。

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